某犬のキャラクターに憧れて、ギターをやってみたい。真面目に練習し続ければ自分にも簡単な曲くらい弾けるようになるかもしれないと、祖母の家から貰ってきたYAMAHAのギターは痛みとネックのうねりが酷く、とても弾きにくかったし、そもそも「右利き用」だったのだ。
というわけで、コツコツ貯めていた1万円以内でなんとかなりそうなのは・・・と見つけたのが今使っているギター。一年くらい経っただろうか。
安いギターはどうして安いのか。仕上げが荒く、中の作りも簡素というか、安っぽいのはしたがない。音は・・・好みの問題が大きく絡むでしょうが、YAMAHAの方がやっぱり良い。サウンドホールから謎の木くずが出てきたこともありました。
それ以外にも購入初日にパキっと亀裂が入った↑ことも。たぶん塗装面だけのように見えるので大丈夫だとは思うが・・・。
しかしこれはいただけない!
ブリッジ部に隙間が・・・!一体いつからこうなっていたのだろうか?最初から?
常に弦の張力が掛かる場所なので、そのうち「べりっ!」と剥がれやしないか心配である。
このギターを壊したら替えなんて買えませんぜ・・・。
このように安いものには当然安い理由があるので、長く続けたいのであれば、名のあるメーカーの入門用を買った方がいいですと。