とあるサイトを見ていた時に気になる書き込みが2つあったので、若干編集して引用します。
人は生まれてから社会人になるまでの間に「自信」を築けず、社会に出ても周りから認められないと引きこもりになると考える。彼も既に自分の能力の低さを痛感していて家族以外の人間が自分をまともに扱ってくれないからニートになっているんじゃないかと思います。彼には自信が足りない。
「自信」は急に湧くのではなく能力や経験によって裏付けられるものであり、学業や試験、クラブ活動、他人との交流や社会活動などで無意識的に培われるものと考える。ところが彼は生まつきの能力が低いせいで誰かに褒められたり報われた経験も少なかったのではないかと思う。
生まれつき能力が低い、対人関係が点でダメ、結果何事にも自信が持てない。これのなんとわかることか・・・。身に染みる・・・。
生産的なこともできず、人の役に立つことも難しい、「金を稼ぐ」という能力に貧しい人間は、一体どう生きていけばいいのだろうか。