一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ケースワーカーへ相談

本日行って参りました。当初は「話さなきゃ良かった」と後悔するのではないか?と危惧していましたが、とても感じの良い方でしたので安心しました。

しっかりと耳を傾けて相談に乗ってくれる女性、いや~素敵ですね!

まあ、それはともかく今後通って自分の問題を紐解いていく助けになって頂ければと思います。

と同時に傾聴、勇気づける技術というのは個人的にも関心のあることなので、「学び」という視点でも見ていきたいものです。

 

それにしても親と話しているとつくづく自分が「問題の塊」という感じがしてきて嫌になる。鏡で自分の姿を見ては更に嫌になる。これが自分か・・・と。自信の無さ、人間関係が苦手そうな雰囲気が滲み出ているじゃあないか・・・。

話の流れで弟や友達に説教され、いがみ合いになった話が出ましたが、親曰く「そりゃ説教もしたくなる」と。

これも酷い話ですよね。説教なんていうのは、さしあたり上手くいっている人が、たまたま困難な状況にある人に「不満と嫌悪をぶちまけている」だけじゃないですか。

更に言う人は「自分が正しいと信じ切っている。言われる奴が悪い」という態度を取り、指摘しても認めないから極めて不愉快である。

そこには「相手の事情や環境、考えを想像する」ということが誠に欠けとるのです。

それがあれば、多少なりとも理解が進んだかもしれない。何か方法が見つかったかもしれないのに。

 

人が自信を取り戻し、再び一歩踏み出すには人から認めてもらうしかない。他者が必要なのである。

だから、自分は聴く、伝える、共感する、承認する、勇気づける技術を身につけたい。

仕事にするのは恐れ多いことですし、本で勉強していますが出来るかどうか・・・。

とはいえ修行場所はそこかしこにあり、どこでも使える技術ですし、なにより悩める人が自分のようになってほしくないですしね。

 

 

 

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