一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ギターを始めようと思った人が挫折するとしたら

Fコードは挫折の代名詞的に語られていますが、こんなもんは毎日練習していればその内できるようになるはず。

それよりも、「指が弦に触れて音を消しちゃう問題」こっちの方が深刻ではなかろうか。

自分の場合、コードを押さえる時には指が触れ、弦を引くときも特に親指が触れてベース音が消えてしまう。

前者は指の構造的に無理な気がするし、後者は意識していても克服は未だできず。

この辺の問題は教わってどうこうよりも、筋トレの如くひたすら練習で克服するしかないよね。できるようになるんだろうか。

もう練習を始めて2年以上経つわけですよ。基礎練習の他、練習曲を欲張って6曲練習していますが、どれも「弾ける」状態にはない。

1分程度とは言え、止まらず、もたつかずに綺麗に弾くのはとても大変である。楽器っていうのは楽しめるようになるのに相当な修練が必要になるのがつらいところ。

楽しみながらやるのがそもそも難しくて、楽しめるようになるためにまず修行があるのが挫折の原因でしょ。

「いつかきっと」の精神で励むしかない。もう作曲以前の問題ですよ。仮に作曲できても、自分の実力では恐らく弾けないであろう。

 

それにしてもノートパソコンが欲しいところ。今使っているのが、富士通のlife book tl1という型落ちの低性能パソコンで、文字の入力一つとっても若干遅れ気味で、扱いづらい。裏を見ると2011年製とある・・・。

叔父に使っていないものがないか尋ねたけど、前はあったけど壊れてしまったとのことで、諦めざるを得ない。

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。