一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

神経質ひきこもり

この時期に散歩に出かけると日没でも人が多いと感じる。

日中は暑いし、池の周りを歩ける散歩コースということもあってか人が集結するのだろうか。

多いと言っても20人前後くらいで、一般的な人であれば特に何も思わないでしょう。しかし、自分には若干ストレスに感じるくらいにはいる。

もともと神経質な所があったとは思うのだけど、ひきこもってからは一層強化されたような感じがする。

こんなんで社会復帰はどうすんの?って話なんですけど、ひきこもりにはメンタルケアが必要だと思う。

だって、「迷惑だし、将来どうするんだ!働け!はい、働きます」で済むならひきこもってないでしょう。

働けば「社会的な役割や地位が得られ、多くの人が認めてくれる。お金が手に入り一人暮らしだってできるし、好きな物も買える。結婚もできるかもしれない」何も金のためだけに働くわけでもない。しかしそれがあっても「ひきこもることを選択する」わけですよ?真っ当じゃないよね。

そう訴えているのに誰も取り合ってくれないし、経験上そういうサポートが充実している支援機関も見たことがない。

「働かせりゃなんとかなるだろう」そういう感じだし、そういう人ばかりが優先されているように思う。だって仕事だし、楽だから。

本の受け売りですが、過去の経験からくる「自己防衛」以外の何ものでもないのではないか。後は無能か・・・。しょうがないよね。有能がいれば必然的に無能も生まれるのです。

ひきこもりは一人では、自然には、就労支援を頼ってさえ直らないなんて話を聞きますがさもありなんといったところ。

何故ひきこもるのですか?働かないのですか?直らないのですか?

それは明らかに就労に向いていない人を就労させるからです。こういうことかもしれない。お互いにとって不幸ですよ。

 

 

確かにいい加減な気持ちで仕事に取り組んだこともありました。しかし、怒られ反省し、本気でやってもダメだったのです。

かつての上司の皆様、お客様申し訳ありませんでした!

 

 

 

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