は就労ってことになるのですかね。働くことを恐れ、人間を恐れ、働いても仕事ができない、長続きしないで、長らく社会から断絶していた人がなんと「再び働きに出た!」となれば、当事者と周辺からすると大事なのはわからなくもない。
だけど、一般社会からすれば何のことはない。無職が再就職しただけである。
再就職よりも「その後も続けて生活を安定させていく」ことの方が長く重要なわけじゃないですか。その辺の話ってほとんど聞かないのは何故だろうか。
因みに自分は再就職、再々就職と2度挫折しております。挫折した人の話なんて出るわけがない。
決してバカにする意図は無いのだけど、自分と年の変わらない人がコンビニのアルバイトをしているのを見ると切なくなってくる。