外に出ると日が低く短い。葉の色が変わる。池に鴨が集まるなど、景色の変化を感じる。そんなイメージを元に、何か特定の対象ではなく雰囲気だけで練習がてらなんか描いてみたという話。
街路樹を参考に描いて、奥に伸びていく一点透視図を片側だけ描くようなイメージにしたかったけど、どう構図を切り取っていいのかわからず、変な絵になってしまった。
雑木林の側を通ると、伸びた木が空を遮る。木を下から見上げた構図は珍しいと思ってそれをモチーフにしたけど、言われなければ何を描いたかわからないかもしれない・・・。
秋といえば思い浮かべるものの一つ。そこら中にある。
よくよく見ると、まるで崖の際にあるように見えてしまう。背景の作り方を考えていく必要があるかも。