上の二枚は神社にある坂を異なる角度で描く企画。
下り坂と上り坂。周りの木々と地面の木漏れ日との対比が良い風景だったので、描いてみたのだけど、坂だってわかりますかね。相変わらず上手い木の表現がわからず苦戦。
右下は公園にあった桜の木の枝。
3月頃には桜が満開で、大量の蜜蜂が花粉を集めていた。そのおかげでサクランボがそこら中に成っているのだ。真っ赤に熟していたのがあったので、ひょっとして食えるんじゃね!?と思って食べてみたけど、渋くて食えないですわ。
さて、絵の題材はこれなんだけど、大量の葉っぱがあって描くのが大変過ぎる・・・。
前から言っているけど、ごちゃごちゃとした複雑なものは脳が拒絶してしまう。
そこで主題となるサクランボを中心とした葉っぱだけを描いて、残りは手元にある参考書にある絵を参考に、輪郭線だけを描いて表現してみたけど、どうでしょうか。
最後はコスモス。多分コスモスだと思う。
至る所に自生しているので、余ったスペースに描くのに丁度よいとデイケアに向かう途中に写真に収めて、向こうで描いてきた。
こういう放射状に花びらが開いていくものであれば描きやすい。薔薇のような立体構造にはどう立ち向かえばいいのやら。