一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

AIの人物画は発展途上だが、自分も同様である

この人物画というのがなんとも攻略が難しく、何年も前からチマチマ練習をしているのだけど、亀の歩みである。

このところ作品が出来た!と調子に乗っているので、試行錯誤というか、ダメな絵でも紹介しよう。とはいえ、上手い下手より絶望しなくなったことは大きい。十数年前なんかは本当に挫折して、諦めたのだ。

描ける人は、きっと見えているのだろう!

 

 

直近の習作。

写実的に描くのに飽きてきて、漫画風にアレンジに挑戦していた時期。これがなかなかに難しく面白い。対象物の特徴を抽出できる感覚ができると、様々なことに応用が出来て、世界が広がる予感・・・。

 

 

 

左はデッサン人形からポーズを読み取る試み。

体の作りをきちんと理解していないと、人形ではかえって難しくなる気がする。わけがわからん・・・。把握できる中、上級者向けか。

 

 

 

ネットで見つけた写真やら、YouTubeでの解説動画などで試行錯誤。

何が難しいのか?長さや大きさ、比率はもちろんだけど、特に難しいのは体の作りと、それを立体で読み取ること。

屈んだり、腰を捻たり、アオリだったり俯瞰だったりという感じがどうにも表現できず、苦戦中。

 

それはそうと、最近AIが描いた人物の絵?というか写真風?を見かけて、ぱっと見、モデルの写真かと見まごう出来なんだけど、よーく見ると、所々おかしい。特に服や手、筋肉の付き方が歪んでいて気持ち悪い。

特にものの境界線、どこから始まって、どこで終わるのかも曖昧なようで、あれ、これって自分も同じような状態じゃないかと妙な親近感を覚える。AIでも同じところに躓くか。だけども、自分が上達するよりずっと速いんだろうなぁ・・・。

 

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