何か特定の、具体的な問題に悩んでいるというより、毎日出勤し、働き続けることに疲れた。人の話を聴くことに疲れた。返事をすることに疲れた。悩むことに疲れた。考えることに疲れた。それを人に相談することに疲れた。わずかばかりにでも期待することに疲れた。行動することが億劫だ。何もできないし、何も変えられない。だるい、気が重い。なんかもう消えてしまえたらなぁ・・・。と、ここ最近はこんな調子で、今日この本を読んでいたら、「人生の徒労」という項目の中に同じようなことが書いてあって、一人でそうだと頷いた。
読んでいることが他人に知られると大変恥ずかしいので、バレないようにしよう。