一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

違うんだよ

皆さん、お疲れ様です。Mr.残業です。

それとな~く、仕事を続けていく事が困難である趣旨を親に相談すると、「あんまり辛いようなら、そういう選択もありかもしれないけれど、またニート状態が長続きすると、取り返しがつかないぞ。」と。

結局そこなんだよね。辞めたところでアテや計画なんてないし、「どうせどこ行ったって結果は同じだよ」という気持ちも拭いきれない。

辞めるにしても、続けるにしても不安でしかたがない。

そもそも一日8時間以上会社に拘束されることが耐えがたい。

ジャパニーズシゴトイズムはきつ過ぎだよ。

仕事こそ社会、生活の根幹を担うものであり、国民の義務!これに失敗、あるいはついていけないのであれば、生きる価値はない!死あるのみ!みたいな感じがして、なんか絶望的な気分だ。

 

久しぶりに友人とメールのやり取りがあって、彼曰く「お金に余裕はできたんだろう?なら、趣味にお金を掛けてストレス解消だ」とのこと。

まあ、たまにはそれもいいけど、そうして買った物の殆どはすぐに飽きて不要な物となることを過去の経験から学んだ。

計画性もへったくれもなく、その場の勢いであれこれ買いあさっていた気がする。

失った時間を金で買い戻しているみたいで、金に振り回されているみたいでもあり、どうも好きになれない。よくよく考えると非常に刹那的である。

大体、金はあっても時間と気力が無いから上手く消化できないしね。

自分なんかだと、ゲームやプラモデルを放置するとかね。

なんかね、なんか違うんだよ。

自分にとっての幸せとはなんなのか。

どうしたら、この生きづらさを少しでも和らげることができるだろうか。

 

 

 

 

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