自分のことを鑑みてみると「親の擁護ありきの甘えで腑抜け」だと思う。何事かを背負う覚悟も責任感も無いのだ。一番差し迫った問題だと就労になるだろう。
「何故意欲が無いのか?」それは欲や目標や他人からの刺激が無いからだと以前書いた。今となってはお金以外の就労動機が必要なんだと思う。(なんだそれは?無能にできる労働とは時間と労力を商品に換えて売ることでしょう?)
思えば、方々の就労支援を頼る中、ああしてはどうだろう?こうしてはどうだろう?といろいろ考え、提案してきた。だけど、あまり協力的ではなかったし、そうこうしている内に自分でも熱が冷めてしまった。
この間のA型作業所の見学も行くときには意欲的だったけど、現実を知ってすっかり冷めてしまった。
いつも何かを思いついて一瞬意欲的になって相談したり、行動してはみるのだけど、すぐに行き詰ってダメにしてしまう。
今やすっかり諦めモードである。ひきこもりを脱出して、安定した自立なんて選ばれし者にしかできないファンタジーじゃないの。
労働とは本当に金と生活のため「だけ」なんですかねぇ。