世に就労支援やひきこもり相談所はいろいろありますし、いろいろ頼ってきましたが、頼ったり頑張っても結局「就労しなければならない」この現実が心を折って、かえって社会復帰を難しくしているような気がする。
一人一人の事情はもちろん知る由はないけど、「就労に打ちのめされた」ことは多くの人に共通することではないだろうか・・・。
それを自分が変わったわけでも、ましてや社会が変わったわけでもないのに「就労しましょう!頑張りましょう!」とか言われても、「いや!無理です!!」ってなりませんかね・・・?
就労に心折れ、世間についていけないと実感しているのに、目指すは就労って「ええぇぇ・・・」って絶望するでしょう。といって他の道はあって無いようなものですし。
生活保護を取ろうものなら批判が待ち構えていますし、手詰まり感がありよね・・・。