セガラリー、セガラリー2、セガラリー2006と来て、現代のラリーはどうなっているのかということが気になり、セバスチャン・ローブ・ラリーの体験版をプレイ。
体験版なら激ムズ過ぎてクリア出来なくても損失が出ない、いい時代になったもんだ。
セガラリーにもありました。見よ!この勇士!さすがPS4圧巻のグラフィックです!
数分後・・・。
難し過ぎや!(笑)崖下に転落したり、壁にぶつかったりで哀れな姿になってしまった。
わずかな段差にもタイヤを取られ、ほんの少しでも何かに接触しようものならたちまち横転・・・。
最早真っ直ぐ走らせることすら極めて困難である。
終いには壊れてしまったのか1速しか入らなくなってしまった。
こんなレースゲームは初めて見たなぁ。
なんか走りにくくなったような・・・とか思っていたらタイヤがねーじゃん!
おいおい、リアル過ぎやしないかい?
なんですかね、これはゲームではないです。
熱き魂を持った漢達の己との戦いとも言うべきものです。
セガラリーやリッジレーサーをちょっとかじった程度では全く手も足もでません。
プレイしていて自動車教習場の事を思い出しました。
PSストアで体験版がダウンロード出来ますので、気になる方は是非!