水につけた瞬間、デカールにあちこち亀裂が走り「もう今度こそ諦めざるを得ないか!?」と絶望していた時、補修材の存在を知り、手に入れる。
輸入品なのか説明が全部英語で断片的にしか使い方がわからなかったが、一応なんとかなった気がする。
補修材も使ったら使ったらで問題がありますが、使わないと貼り付けが極めて困難なので選択の余地はない。
少々見苦しい点がありますが、ようやく胸部周辺が完成!と思ったら首を塗り忘れていた。やれやれ・・・。
コレの話題になると決まってデカールがどうのこうのという話になりますが、個人的には合わせ目消しと塗装の方が遥かに大変です。
スミ入れ作業中、溶剤の灯油臭がキツくてしょうがない。
皆さんも水転写デカールにはお気を付けください。
奴らはいつ凶悪化するかわかりません!