一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ダンボールからテープを剥がしながら思う

明日は廃品回収の日なので、ダンボールを纏めていた。

テープを剥がすことによって現場の人たちの負担が減り、早く仕事が終われるのだとしたら、これは素晴らしい事だ!そうなってくれるのなら、多少の面倒事は引き受けようじゃないか!とか考えていた。

勿論テープ如きではそんな風にはならないだろうし、他の国の事はわからないが、日本では仕事が早く終わったから、早めに切り上げようってことはほぼ無いんじゃないかと思う。

 

どれだけ要領よく、効率的にこなして作業を早く終えても、「早かったねぇ。じゃあれも、それも」と増えるばかりで、早く帰宅出来た話なんて一度として聞いたことがない。

給料が上がるわけでもなく(歩合制なら別だろうか)ただ「当たり前のことを当然のようにこなしただけ」という事実が残るだけ。

う~んどうでしょう?どれだけ頑張っても、成果を上げても、労働時間が減るわけでもなく、給料が上がるわけでもない。

正直変わらないんだったら、じゃあ気ままにやるよ・・・。みたいな気分にしかならない。

頑張ろうという気になりますかね?

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