一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

どこに行けばいいのかわからない

一晩考えて、やっぱり今の自分にいきなり働きだすのは無理な気がしてきた。

この胸の奥底から湧き上がる「うあぁぁぁッ・・・!!」という重苦しく嫌な感じがブレーキを掛けてしまうし、ため息と無気力が止まらない。こんな状態で職に就いてもお互いに不幸になる事故が起こるでしょう。実際奮起してやってみてもダメだったしね・・・。あの時の自転車屋のバイトとか検査の仕事のように。

こんな事を親に話したら「もう知らん!一人で死ね!」みたいなことを言われるだろう。

実際自分が親の立場だったら何を話すか非常に悩むでしょうし、やっぱりとにかく今すぐ働きだすことを期待するでしょう。その期待を裏切るわけですから。

 

さしあたり自分に必要なのは社会復帰ではなく、社会参加なんだと思う。

もう何度も書いてきたように人間関係を作れ!刺激を受けろ!社会との接点を持て!引きこもりにこそそれが必要なんだ!他者との関係性の中で、自分の立ち位置、認知の歪みを修正していく必要がある。仕事はその後でもいいと。最近強くそう思うようになってきた。

世の中の雰囲気としても、以前よりはそういう方向に向かっているような気もする。

 

だけどそれってどこなんだろうか。デイケアは少しづつ再開しつつあるけど、自分が通っているものは依然として休みで、今年中に再開するのかも怪しい・・・。

世に就労支援は沢山あるけれど、どれもいい思い出は無いし何よりL〇TALI〇Oの悲劇を繰り返すのは御免である。

ああ、なんで自分は嫌な経験ばかりしかしていないんだ!自分が嫌な奴だからかだろうか?

自信や実感、未来への予測なんていうものは、過去からしか作られないというのに!

どうしてこうなってしまったのか、どこで間違えたんでしょうかね。

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