一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

前途多難な車のプラモデル

時間が経つのは早いもので来週にはあの忌まわしき訓練が始まってしまう。

何か楽しみ(或いは苦しみになるかもしれない)が必要だ。

そこで1300円と非常にお買い得だったので買ってきた。

以前作った時にも完成した後、ああしたかった、こうしたかったというのがあったのでリベンジも兼ねている。しかし、幸先が悪すぎる。

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パーツがかなり深刻なレベルで歪んでおり、お湯につけても歯が立たない。

リアバンパーが2mm近くもズレてしまったので、削ってパテ盛って修正。

こうなると、もうどこまで綺麗に仕上げられるかわからない。

カーモデルを嗜む者にとっては、このくらいはどうってことないんだろうか。

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このメーカー自体、狭い箱の中にギチギチにパーツを詰め込んでいて、さらに上に重い物でも乗せていたのか、箱がへこみパーツ・・・というかランナー全体が歪んでいる!

前はかみ合わせは悪かったけど、ここまで酷くなかったぜ・・・。

 

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相変わらず塗装の指示が分かりにくい。シャーシは全体がブルー、表の面が白ってことでいいのかい?

パッケージの横に参考にしてくれと言わんばかりに写真があるんだけど、局所過ぎてあまり参考にならない。

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一番気になったのがパッケージの写真とキットのフロントの形状がまたしても違うんだ。

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実車はライトにあたる部分をステッカーで再現してあるのだが、キットもその類のデカールが付くのかと思いきや、無ぇ!

模様や形状は自分でなんろかしろというか!これは厳しい・・・。

そしてクリアパーツもまたしても、むき出しの状態で箱に投入されていたので傷が。

何故こうもユーザーに試練ばかりあたえるのか!

昔はどうかわからないけど、日本のメーカーがいかに品質が高いか思い知らされる。

 

いかんせん古く且、マイナー過ぎるのかネットで検索しても参考になるような作例が殆どない。

いっそ細かい事は忘れて、色や形状はユーザーの好みで仕上げるのが精神的いいだろうか。

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