あまりの応酬にやられまくってしまったが、ついに完成!
というより、「なんとか形にした」という方がいいかもしれない。
なんていう車なのか、いつ、どこでどういう具合に活躍したのか、ドライバーは誰なのか・・・。その他一切の事はわかりません!
NASCARで使われていたということしかわかりません。
前回での経験を活かしてより綺麗に、満足のいかなかった部分の簡単なディテールアップをして作るが目標でしたが、あまりの失敗の数々に撃沈・・・。細かなディテールアップが哀愁を誘います。
留めておくためのピンの類は無く、ポロポロ取れて鬱陶しいと前回は接着したのを今回は工夫して取り外しができるようにしてみた。
前後両方取り外せるキットはなかなか珍しいのではないか。
細かい部分まで作り込んであって、作りにくさやデカールの質の悪ささえなければ、良キットだと思うのに残念なところである。
どんな難関にも立ち向かえる、難しい方が燃えるぜ!という人にならオススメの一品です。