今日、祖母のかかりつけ医に違う病院への紹介状を貰いに付き添いに行ったときに、この近辺だと、そのA病院とかもしくはB病院とかがあって、AよりもBの方がビジネス的でないから、より親身になって話を聞いてくれるかもしれない。とかなんとか言っていたのを聞いて、自分の就職支援会社にも、ビジネスの垣根を越えた所があればいいのにと思った。
思えば、「あそこ」しか行く場所が無いから、悩みが大きく感じるのかもしれない。
一応過去にはいろんな所へ行ってはいたが、結局嫌になって手前で勝手に職を決めて飛び出してしまった。
何処に行っても「就職」という枠組みでしか、自分の事を考えてくれない、話をきいてくれないが、個人的にはもっと深い所に問題の根があるような気がしてならない・・・。
定着支援の申請の件が通ったので、これで正式な利用登録をすれば、その時点であの会社に税金から補助が入るんでしょう?
じゃあ、自分が就職するだとか、大した問題じゃないってことじゃないですか。
例え途中で嫌になって利用を辞めたとしても、利益にはなるんでしょう?
大体おかしいんだよ。何で利用者を直接支援してくれないのか。
これじゃあ、就職支援の支援じゃないですか!自分に直接的なメリットや助けが一切無いという・・・。
電車賃の補助が出るだけでも非常に助かるのですが、一切ない・・・!電車賃は本当に大打撃である。職業訓練ではあったのに!
そのことを話したら「バイトとかされていないんですか?」とか言うんですよ。
「電車賃が無いからバイトでもするかぁ!」なんて能天気なことを考えられるほどにポジティブであれば、こんな所に来ていない!!仕事を辞めていない!!
職員との温度差、認識の違いを痛感させられる一言でした・・・。
なんだか金よりも、選択肢や能力が無いと、人生途端に行き詰る。
どんな人に出会う人か、どんな人が自分に関わってくるのかによって、人生大幅に変わってしまう。