一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

就労こじらせ支援

通えども通えどもわからない。自分が仕事を続けている状態とは何なのか?どこにあって、どう探せばいいのか。

通えども通えども肯定できない。「結局今日も何もなかった」「何をしているんだろう、何をしに行っているのだろう」と肩を下ろし、ため息をつく日々。

何度か面談をして心内を話したわけだし、そろそろ「こういう仕事はどう?」とか、そういう話が出ても良さそうなのに、それも無く、知る為に強みを作る為に訓練しましょうばかりである。

一回行くのに往復1000円掛かるわけで、通い始めた時点で7万程あったお金もいよいよ無くなりそうである。

それだけ金を使って何を得たんだろうか。

やっと体験実習までこぎ着けたわけだけど、仕事に繋がるかは別問題だし、そもそもこの話の発端は「親」である。

 

手当「なし」の二文字が涙を誘う・・・。

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交通費と昼食代くらい補助してくれてもバチはあたらんぜ・・・。こっちは無収入だというのに・・・。

 

保険料、交通費以外に一切金を使ってはならん!と頑張ってきたけど、今後は親に頼んで出してもらうより他はないんだけど、自責の念って出てくるじゃないですか。

どうにかなる!っていう確信の一つでもあれば、働き出して返していけばいいと言えますが、現にこんな状態である。どう説明しろ、というか納得してもらえばいいのか。

 

通ったことで解決どころか悩みを増やし、益々こじらせているような気がするのは気のせいか?就労支援は邪悪過ぎる。

スタッフの話を聞いていても「一人暮らし始めました」とか「最近楽しかったこと?友達の結婚式に行ってきたことかな」とか「旅行行きました」とかいう話が聞こえてきて、自分の状況とあまりに違う世界に生きているなぁ、自分が悩んでいるようなことに、少なくとも今は悩んでいないんだろうなぁとか、考えてしまって、嫌になる人もいたんじゃないだろうか。

他の連中は自己肯定感に支えられた上での利用なんだろうか。

 

明日生活支援相談員のモニタリング調査とかいうのがまたあるから、違う施設のことでも聞いてみようかと思う。何も知らないと思うけどね・・・。

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