一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

雑記集

体験就労後、初のLITALICOワークス。

今日は4日間の体験がどうであったのかを報告することが目的であったわけですが、ここに散々書いてしまったせいか、言葉が出ない。

書いてしまうと頭の混雑がスッキリしてしまうのだろうか?もっといろいろ考えていた気がするのだが・・・。

 

言ってしまえば上記の用事だけだったし、残りの時間暇なので、とりあえず感じたことを雑記としていろいろ書いておこう。

改めてここに通うと、というより社会に出ると、苦手を克服しましょう!コミュニケーション能力を鍛えましょう!という空気が重くのしかかってくる。

なぜ人間だけがこうもあれこれ要求され、常に変わり続けなければいけないのか。

池に佇む鳩と鴨が優雅に思える。

 

仕事をしてると「タイピングの音が気になって仕事ができない」なんて話を聞く。

何をそんなことくらいで!と多くの人は思うだろうけど、実際に隣に「カタカタッ!タンッ!!」なんてやつがいると大変ストレスだった。

これを毎日数時間聞き続けるんだぜ・・・。自分はソフトタッチを心がけている。

 

駅のエスカレーターを見ていると、片側がガラッと空いていて、誰も通らないか、歩くか、急いで駆け上がる、人を見かける。

そんな奴は階段を使えばいいじゃないか。一部の社会性の無い人のせいで、エスカレーターの効率が実に半分になってしまっているじゃないか。

 

体験実習を終えてみると、改めて予定がないことが幸せに思える。

何処かに行く予定も、誰かに会う予定もない、会社に行かなければならない邪悪な予定も勿論ない。

その日にしたい事をしたい時にする。これ以上の幸せがあるだろうか?何をもって幸せなのかなんて、人によって違うはず。でも、弟の夫妻の「本当に仲のいい夫婦だ」とかいう話を聞くと内心動揺する。

幸せや満足は他人との相対の中にあるんだろうか?誰かに決めてもらう、認めてもらうことなんだろうか?

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