一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

いつかはこんな風に・・・

どなたかは存じませんが、ネットラジオで聞いて以来この人の曲ばかりを聞いている。


A Fine Line - Doug Smith

 


Doug Smith - August 23rd (Track 04) The collection ALBUM

 

見れば見るほど信じられない・・・。何故そんなにも軽やかにピッキングできて、音が綺麗になるのだろうか。

実は曲を流して、それに合わせて指を動かしているだけではないのか!?そんなわけないか。

自分なんかは強めに引っ掛けてようやく音が鳴る有様なのだ。そのせいか、押している弦までズレて音がおかしくなってしまう。これでは「軽やか」なんて遥か向こうの話である。きっとやり方が悪いんだろうけど、何が・・・。

それでもわかることも出てきて、曲の聞き方が少しだけ変わってきた。

「このポーン♪て音良いね。そういえばハーモニクスとかいうんだっけ」と。

 

いつか自分もこんな風に出来たら・・・と妄想しながら指をシャカシャカ動かしているが、妄想しててもしょうがない。

楽器、スポーツ、絵。すぐに楽しめない所がつらいところ。

毎日「簡単とされる」練習曲を弾いて、最近ようやく曲っぽくなってきて、以前は単なる「音」で「なんでこの音が必要なんだろうか?」という疑問がようやく曲として繋がって「なるほど!こういうことか!」という発見と感動があったものの、演奏はかなりぎこちない。

弾ける→自分にもできると自信を得る→楽しくなる→更なる挑戦へ。

こういう流れに進めて行けるのはいつ頃になるのだろうか。

 

今まで独学でやってきたけど、そろそろ師の教えが欲しくなってくる今日この頃。

明日、就労支援デイケアに行くことになっているけど、そんなことよりギターを教えてくれ!その方が何倍もやる気が出るのだ!

実際の所その部屋にはギターとキーボードが置いてあるのだが、教室ではないんだろうなぁ。

 

でも一番知りたく、この一つだけあればいいと思うのは

どうやったら楽しめるのか

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。