きっと他力本願というのが諸悪の根源で、世の中の成功者?を見ると自力で道を切り開いていったり、偶然が作用して・・・といったパターンが多いように感じられる。
残念ながら自分にはそのどちらも無いし、立ち上がる勇気さえ幾度かの挫折で失ってしまった。
このまま就労支援に通っていても、前回の時と同じように交通費をスって終わるだけのような気がしてならない。
「支援」ってなんだろうか?思えば学校の進路相談なんかは担任の教師が話を聞いてくれ、成績から態度まである程度見ていたわけですからそれを考慮し、次の一手の選択肢を教えてくれるわけじゃないですか。
それに進級なんかだと、他校の内情もある程度情報が共有され、ここはこうとか、あっちはこうとか、いろいろ教えてくれる。
就労支援にそれがあるのか?と問われると、自分が経験した中では無いように思える。
支援していないとは言わないけれど、支援、支援・・・う~ん・・・と歯切れの悪さも感じる。
仮に働き出したとしても、いつものように将来への不安が、働く辛さに置き換わるだけだろうか・・・。