だって、描きたい気持ちに対して、現実があまりに無残だからである!
なんとなく描ける気がして、「よぉ~し、描くぞぉ!」からの「ああ!わからん!どうなっているんだ!描けん!無理!これで妥協しよう!」がお約束なんだもん。
それでもここ最近の練習でどうにかこうにか、人の顔はなんとなく描けるようになった・・・気がしなくもない。
日本製のチョークを愛用する爺さん。
スリングショットとかいう絶叫マシンで失神するおっさん。
遊戯王が好きすぎて、体中にキャラクターの刺青をいれちまったおっさん。
絵を描くことが好きだと言う人の心理は何なんですかね。
きっと描けないことや、わからないことがあったはず。そういった壁にぶち当たっても、前向きに捉えることができてしまうのだろうか。
「楽しい、好きだ」と感じる人に対して「努力しなければならない人」は勝てっこないことを痛感いたします。
夢を描いて~
高~い空見れば~
届く気が~して~
余計に悲しくて~