一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

人間嫌いとは

世の大多数の人間と感性が合わないだろうと考えている。「こう言えば納得するだろう、こういう返答を求められているだろう」或いは「こんなことを言えば、きっと理解されない、それどころか反感さえ生むだろう」それがわかっていながら、自分の信念と反するので言えない(言ってしまう)ことも多い。

そういう合わない人間が、「お前の為を思って」とか「人に迷惑をかけてはいけない」等と真顔で教え諭すのだから腹が立ちませんか。人間嫌いにならざるを得ない。

人間嫌いと聞いて何を連想するだろうか?人を恨み憎しみ、何なら嫌がらせでもしてやろうかという人?個人的にはそうではない。

人間嫌いとは自分の感性や信念、それも大多数の人から所謂「我儘」と捉えられるような事をどこまで貫き通せるのか実験している人たちなのではないかと思う。

生まれついての人間嫌いなんているはずがないよな。

 

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