4面の戦艦レーザーは画面端にいれば当たらないことに最近気が付いて一歩進めるも、それ以前のミスがなかなか減らせず、どう頑張っても5面のボスが限界である。
端にいれば当たらない!
慣れてきてもこの辺のミスが減らせない・・・。
このゲームを買ったのは随分前なんだけど、5面以降に何が待ち受けるのかを覚えていないので、コンテニューを繰り返して先を見てみた。
このゲームの攻略を諦めようかと思った・・・。
たったの3機であの熾烈な戦いのを生き残れというのか!?
ギャー!
アウチッ!!
ノオォォウゥゥッ!!!
4面までこれた人も5面でそうとうやられるだろう。ここから急激に難易度が上がる。
ボスの青いロボが強くて勝てん!
辞める人は例の6面で辞めると思います。力尽きると思います。
何度も言っていますが、何故エクステンドを付けなかった!前作レイフォースにはあったじゃないか!
スコア稼ぎ重視のゲーム性なので、初心者はエクステンド狙い、上級者は更なる高みへ・・・とすみ分けができそうなものですが。
シューティングゲームはクリアすること自体がすでにやり込みになってしまって、気軽に遊べない。最終面近くまでは行けても、後一歩がどうしても攻略できず、断念する方も多いのでは?そこで、気軽に楽しめ、簡単にクリアできるであろうシューティングゲームを紹介してみます。
ここでのクリアとはノーコンテニュークリアを指します。
PCエンジンよりガンヘッド。自分が初めてプレイしたゲームの一つ。
PCエンジンのシューティングを聞かれたら、これを挙げる人も多いのでは。
どこかグラディウスを彷彿とさせるステージ。ドラムの音が魅力な良質なBGM。豊富な武器の組み合わせ。強力なシールドと魅力満載。
武器のパワーが一定以上あれば、被弾してもパワーダウンで済み、死ににくい。(復活は大変ですが・・・)
一見難しそうな泡ステージ、しかしシールドが大量に出現してゴリ押せてしまうという。
道中で出る、順番に種類が変わるアイテムを見つけたらしばらくショットを打ち込んでみよう。すると虹色のアイテムに変化するので、これを可能な限り集めること!
取った分だけ、残機がその場復活に変わるので、終盤これでゴリ押しするのだ!
スーパーファミコンより、スーパーアレスタ。
上記の精神的続編になるでしょうか。あれを発展させたような感じの作風。
豊富な武器はそのままに、ボタンでショットの性能が切り替えられるようになった。
ステージのボリュームも大幅に増え、というか長丁場になった感がある・・・。
妙に時間が掛かったなぁ・・・とストップウォッチで時間を計ったら、なんと1時間近くかかっていた!
道中、簡単な中間ステージみたいなのが所々にあるのですが、要らんよなぁ・・・。これを削除すれば、もっとテンポが良かっただろうに。
ただ、標準難易度であればガンヘッドよりも更に攻略しやすく、パターンを忘れても、それこそ空いた時間にプレイ、そのままクリアが出来てしまう数少ないシューティング。2回目で一周クリアできました。
こちらもガンヘッドと同じく、順番に変わるアイテムを打ち続けていると、残機をその場復活に変化させるアイテムが出現するので、集めておくこと!
その遊びやすさから、個人的には癒し系シューティングです。お洒落なBGMも良い。
シリーズで一番好きな作品。初見だと非常に難易度が高く感じられるかもしれないけど、パターンを覚えると一転、非常に楽になるちょっと極端なゲーム。
武器の切り替えが重要で、それでいてそこまでシビアでもない感じがいい。ハンターがやや万能か。
道中にあるシールドを取りこぼさないようにすれば、グッと攻略が楽になるはずだ。
パターンを覚えた時の安定性の高さから、第二の癒し系シューティング。
言わずと知れたグラディウス。
通は2や外伝、ジェネレーションを挙げるのだろうが、2は一周クリアに7年掛かったし(最終面まで行って挫折を繰り返したため)、他2作はクリア出来ず終い。
個人的に一番簡単だと思うのが、この初代。復活パターンも1週目ならそこまで難しくない。なによりフル装備で且、パターンを把握した時の安定性や爽快感が魅力。
シューティングゲームというと難しいイメージばかりが先行していますし、事実難しいものが多いのですが、それほど苦労することなくクリアできるものあります。
本来なら遊び方は人それぞれじゃないですか、コンテニューを繰り返してクリアしても、本人が楽しめているならそれでいい。のですが、そこはゲーマーとしてノーコンテニューを目指したい!(結果挫折するのですが・・・)
ということで、個人的に簡単に一周クリアできた作品を挙げてみました。
よかったらプレイしてみよう!