一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

シューティングゲームで素人が思う事

「シューティングと言っても、銃で撃ちあうゲームではございません」

 

これまでの雷電の歴史

雷電→3面で挫折

雷電Ⅱ→2面で挫折

雷電DX→初級コース4面で挫折

RAIDEN FIGHTERS→3面で挫折

RAIDEN FIGHTERS2→3面で挫折

RAIDEN FIGHTERS JET→実戦ステージ1で挫折

雷電Ⅲ→5面辺りで挫折

雷電Ⅳ→?

 

とりあえず一周クリア!なんとか一周クリアだけでも!と志してどれくらい経っただろうか。

やっと雷電ⅣOverkillのアーケードモードのランキングが18位に到達。

どうやらここが一周クリアとそれ以降、そして未クリアの境界線になっているみたいですね。

アーケードモードをとりあえず一周クリアできなかった人の頂点にたったわけです!名誉だか不名誉だかわかりません。

 

このゲームに限ったことではないですが、ここから先一線を超えるのがしんどい。

一応一周目の最終ボスまで何度か辿りついているので、理論上後少しなんですが・・・。

現時点でアーケードモード2周ALLクリア達成者が5名。

Overkillモードに至っては、たったの3名しかいません・・・(尤もこちらの方がより長丁場なわけですが)

1周に的を絞っても数十人しかいないという。

 

やはりSTGという、どこまでも鍛錬を必要とするゲーム性に最後まで付き合える人はそうそういないということでしょうか。

 

個人的に思うのは、最終面や一歩手前までこれるようになってからが特につらいということ。

後一歩なんですが、これを乗り越えるのが難しい。

体感的には、ここまで来れるようになると凡ミスが増える。(ような気がする)

3~5面辺りでどうでもいいようなミスを繰り返し、残機が足りなくなる。

或いは、一気にやる気が失せてしまう。

この状態のことを個人的に「停滞期」と呼んでいます。

最終的に別のゲームを進める内、いつしか立ち向かわなくなる。その存在を忘れる

 

クリアできる人は更なるパターン化を目指し、鍛錬を重ね、不確定要素を潰し、見事クリアという形にできるんだと思います。

とは言え、この停滞期が退屈である。

ある程度先の展開、攻略の仕方は心得ている。でも、一瞬の気の緩み、モチベーションの低下でなかなか越えられない壁がある。

ひたすら同じステージを同じように、また時には違うように攻略しなければならない。

わからない限りは同じような場所で、同じような死に方をする。

これについていけず「もういいかな・・・」となってやめてしまう、と言うより、いつしかやらなくなった人が多いんじゃないかなと思います。

ランキングで1-5以前で止まった人を見ると、そう勘ぐってしまいます・・・。

 

他のゲームと比べて、詰まった時に他にする事が無いのがつらいかもしれませんね。

例えば寄り道したり、レベルを上げたり、話を聞いたり、別の場所を攻略したり。

 

時間を空けてしまうとパターンを覚え直しになりますし、ここまで来た手前、なんとか1周クリアを達成したいところ。

それにしても、上手い人の動画を見る分には凄く簡単そうなんだけどなぁ。

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。