おかしいなぁ・・・おかしいのですよ。
ダークソウル3、シリーズ未経験者で50時間強でクリアしましたとかレビューに書いてあるんですね。
で、自分はと言うと
これでようやく7割くらいまで進んだかな?という感じ。まだ一度もエンディングに到達していない。
マラソンにほとほと疲れ果て、もう起動することはあるまいと考えていたんですが、かといって中途半端なままにしておくのはどうも気分が悪い。
「辛いんだったらマラソンなんか辞めてさっさとクリアすればいいじゃないか!バカかお前は!」と思われるかもしれませんが、ここを頑張れば、トロフィーのコンプリートも夢ではないのです!マラソンはできれば一周目の内に終わらせておきたい。
他には諸事情でマラソンを辞めるのが後に引けなくなったというのもあります。
ああ、周回で難易度が上がらなければ、あるいは選択の余地があってくれれば、精神的にどんなに楽であったことだろうか。
もう変な具合にレベルが上がってしまった。
これから先も数多くの強敵が立ちふさがるので、ぜひ応援を要請したいところですが悩ましいですねぇ・・・。
こんなことに時間使うくらいならセガラリーを練習する方が何倍も面白いとか言っていたら、なんとようやくチャンピオンシップモードをクリアできる実力がついてきました!
両手を上げて喜びましたよ!
しかし隠しコースのレイクサイドが難し過ぎる。
このセガラリーが面白いのなんの。
レースゲームは好きではないが、セガラリーは好きだという、なんだかもののけ姫みたいな感じです。
簡単操作で手軽にラリーが楽しめ、且妙に時間制限が厳しいという案配。
デイトナUSAとかスーパーハングオンとかギャラクシーフォースⅡも妙に時間制限がシビアでした。
そういえばF-ZERO GXのストーリーモードも妙にシビアでした。
セガ=時間制限がシビアです。
マウンテンのタイムアタックが後1秒早くなれば、完走が安定するんですが、なんか「1秒」と聞くと楽勝じゃん!とか思いませんか?
いえいえ、この「1秒」を短縮することがどれ程難しいことか・・・!
そして最近思うのが、「なぜこうも何の役にも立たない、しょうもない事ばかり努力できるのか、その気力を他の事に向けられないのか」ということですね。