一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

色鉛筆で描いた木の理想と現実

以前木の描き方がどうたらこうたら言っていて、よく見たら描き方が載っていたので描いてみた。

 

理想

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現実

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この絵の元になった写真の方を見て描いたとはいえ、改めて見ると全然違う・・・。傷んだブロッコリーみたいになってしまった。

手順としては全体を黄色で描いてしっかりと塗る。次に青を塗り重ねて緑を表現する。最後に黒で影を濃くといった感じ。

緑があるのに敢えて使わず、重ね塗りで表現というのが驚きで、かなり塗り込んだつもりなんだけど、明らかに見本程色が乗らないし、緑にもならない。

もうこれは色鉛筆の違いってことでいいね?見本は心なしかクレヨンのようなしっとりと質感なんだけど、自分のはサラッと乾いた質感である。何か関係があるのでしょうか。1本300円くらいする高級色鉛筆を使っている方は教えてほしいです。

後は表現も難しい。影や質感をぼんやりとした感じにしたかったのだけど、立てようが寝かせようが「線」になってしまう。

この鉛筆の動かし方も謎である。誰かに学ぶことができたら変わるだろうか・・・。

 

 

 

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