一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ひきこもり他人嫌い

表面上は冷静を装っているけれど、とにかく他人が嫌で仕方がない。人嫌いである。

何故なら誰を見ても自分が劣っていて何もできない、何の価値も、誰にも承認されない存在のように思えてくるから。そういうものを自分に想起させるから。直視させるから。極めて卑屈で理不尽な理由で他人も自分も嫌になる。

変えるためには行動や努力をすればいい。だけどそれさえ認めてくれる他人が必要不可欠なので、つまるところ自分を劣等感の檻から抜け出させてくれる他人が必要なんだと思う。

それはひきこもっていては一生得ることのできないものでしょう。

認めてくれる他人はいない。社会に居場所やそれを作ることもできない。それらがなければ、外に出ていく気力も持てない。ここにひきこもりの悪循環がある。

 

一度この環にはまり込むと、次第に不安、劣等感、無力、無意味感で人生を彩ってしまって、後は終わるのを待つだけになる。

だから、ひきこもりになんかならない方がいいよ。

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