一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

実は関係性の問題?

先日、ネットの発達で頑張ることが難しくなったかなぁ的なことを書いて、自分より優れた人を見かけてしまうことにより、肯定感や自信の喪失に繋がるんじゃないかって。

他人と比べるな。比べたってしょうがない。とはよく言われるけど、とても難しい。なぜなら意思しているわけではないから。

でも皆が皆自信を喪失しているかというと、そんなわけもないはずで、現状の自分を受け入れられるか、結局のところ能力や才能云々よりも、見てくれる、評価してくれる、尊重してくれる人が身近にいるかどうか。これなんじゃないかな。

そういう人がいてくれれば、変に劣等感を感じることもなく、優れた人を見ても「ああ、凄いなぁ、羨ましいなぁ、敵わんなぁ」と思いつつも「でも、自分は自分で見てくれる、認めてくれる人がいるから」と心も安定するのではなかろうか。

 

 

自分に自信が持てなくて、価値が無くて・・・。

そのように感じる切っ掛けや出来事は?誰かに批判された?実力が無いから人に認められない?本当にそれだけだろうか?身近にあなたを気にかけてくれる、尊重してくれる人はいますか?

本当は相対的で関係性の問題なんじゃないかな。

 

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