ついに見学の日程が決まってしまった。あまり気が進まない反面、他にどうすることもできずに停滞するのはもっと絶望的だろう。
心なしか、サポステの担当者の方がやる気に満ちているような気さえする。
今までいろいろ理由を考え、書いてきたけど結局のところ遥かに「働きたくない」が正直な気持ちなんだろう。大きな楽しみや生きがいはないけど、苦しみや絶望、人間関係によるストレスもないという今みたいなゆったりした生き方が合っていて、働くというのはその大部分を仕事に捧げることになるじゃない。ストレスまみれできっと忙殺されて、前みたいにひきこもり続ける絶望から、働くつらさへと変わるだけなんじゃないかと思う。環境の変化に対する恐れや不安もあるだろう。まあ、現状親あってのことですがね・・・。
金がないと困窮することは真理なんだけど、金が自分を精神的には救ってくれないことも実感としてある。