一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

就労挫折支援

サポステを頼ってしばらく経ったけど、だんだん「いつもの調子」になりつつあるような感じがある。

見学に行った。すぐに受けるのか受けないのか返事を出せ!いや、そんな当日や翌日と、すぐに返事を出さなければいけないんですかね・・・。

面接の練習が必要だ!履歴書も書くぞ!

 

頼った以上は自分も何かしないといけないことはわかっているし、職員に対して印象も悪い。だからやるんだけど、どんどん自分の望まない方向に行ってしまって、自分でもどうしていいかわからない。結局心の奥底にある「働きたくはないけど、働かなければ・・・」とか「9時間も10間も働き続けることそのことが、そもそもつらい。だけども労働時間は生活と天秤にかかっているし・・・」とか「そんな困難を引け受ける覚悟」が全然持てないから、何に対しても消極的になってしまう。

支援者が何かできる根拠や、信じてみよう、賭けてみようとか思えるものを与えてくれるわけではない。

やってみれば大丈夫!1か月も経てば日常になる。考えすぎだって。

失礼ながら、全部薄っぺらく聞こえてしまう。1年経ってもつらいものはつらかった。

 

担当者も段々懐疑的になってくるのではないだろか。そして何故ひきこもりと就労支援を行ったり来たりしているのか、薄々感づくのでは?

ここを正直に打ち明け、相談できる人がいればまた違ったのかもしれないけど、相手は就労支援である。「働く気はあるのか!?」ということになってしまうので、そんな話ができるはずもなく、いつもの「ああせよ、こうせよ」に従う自分になってしまう。

こうなると道は二つで、「諦めて働く」「支援を去る」

何度も繰り返してきた。どこに行っても同じなんだ。

 

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