一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

若者サポートステーション 職場での質問の仕方セミナーに参加

以前他のセミナーに参加したときには7、8人程度参加したのが今回は自分を入れてたったの3人・・・

まあ、過去に通院先でのコミュニケーション能力のトレーニングでの苦い経験があるので、少ない方がやりやすいかもしれない。

セミナーの内容としては、職場での質問の仕方やするときに困った話や対処法、後はメンバー同士で練習をしてみるといった内容。

質問の仕方で困ったことは特にないので、直接役に立つことではなかったけど、集団の中に顔を出して、見知らぬ他人といろいろやり取りをするのは、程よい緊張感と新鮮味が感じられる。

良くも悪くもやはり他者から受ける刺激は大きい。ひきこもっていてはわからないことも多い。

一つ印象的なこととして、「笑顔が良いですね」と言われたけど、それは緊張や戸惑いからくる防衛的な笑顔なので、真に受けてはいかんぞ。

質問の仕方よりも、「まあ、これくらい・・・」とか「この程度はぁ・・・聞かんでもええやろ」とか「これは、まあ・・・ばれんやろ・・・」と進めてばれて後で怒られる、魔が差すというか、クズな性格の方が大問題である。結局は反省して真面目にやっても怒られることばかりではあったが・・・。

 

それにしても利用者を眺めていると、失礼ながら容姿がダサいというより異様さを受ける人がちらほらいる。

髪がボサボサとか、服がよれているとか、無精ひげを整えていないとか、挙動不審とか・・・。

どうしても社会にうまく適合できない人って発生するのだなぁ・・・と思わずにはいられない。通っている自分も正にそうだしね。

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