一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

オーロラモデル 九尾の狐巫女

収集に入りかかっているオーロラモデル メタルフィギュアシリーズ。

完成品と違って自分で塗装するため、ちょっとした作品感が出るのが良い。

オーロラモデルさんの作例を真似てるだけだけど、学ぶことが多い。

 

今回は九尾の狐巫女

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下地、白、仕上げの艶消しをエアブラシで、それ以外は全て筆でチマチマと。

オーロラモデルさんの作例が丸い感じの幼顔といった感じだったので、吊り目のキリッとしたイメージで塗装。薙刀に金を入れてアクセントに。

足が欠けていたり、尻尾の下半分が別パーツで、擦り合わせに難儀し、真ん中にでかい穴が残ってしまったが、無事に修正できてよかった。「これは綺麗に修正できるだろうか?」と不安で仕方がなかった。

これから始めたい人は、分割の無い物から入るといいだろう。

目立った失敗は無く・・・と言いたいところだけど、今回もというか陰の入れ方に苦戦。物が小さいので白にグレーの陰をと目立つように強めにコントラストを入れたのだけど、汚くなったような・・・。

べた塗りだと非常に単調になってしまうので、絵でいう「調子」のような感じにしたかった。写真だとわかりづらいなぁ。

 

 

 

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スマホの方が綺麗に写る?

 

 

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そしてでかい。服のデザインや尻尾の関係でそう見えるだけ?これまで買った中で最重量である。ひょっとしてシリーズが違うとか?

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