一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

支援をどう利用するのか

文字通り「どう利用するか」

目的意識的でもあり、踏み台的な意味でもある。

支援というと何かしてくれそうな感じがあるし、もちろんしてはくれるのだけど、それは就労であったり社会復帰に限ったことではないかと体験的には思う。

ただ無目的に漠然と通っていても、向こうが気にかけてあの手この手でなんとかしてくれる・・・ことは、基本ないと思っていい。

つまり当人がしっかりとした目的意識、どうなりたいのかを持っていることが前提ではないか。「こちらではこういう支援を行っていますが、どう利用されますか?」以上にはなりえない。支援とはそういうものでしょうが。

すでにあって、その踏み台、通過点として利用できる、計画を立てられる人や通う中で見つけられる人はいいんだけど、そうでなければ通うことがそのまま問題になってしまうのではなかろうか。

例えばマインクラフトも共有できたり目的意識が持てないと、すぐに飽きるしね。

 

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