一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

マルティーニレーシング

一か月近い戦がようやく終わりを告げる。

セガラリーでお世話になってるヤツ。

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一応仮組の段階で練習はしておいたが、ボディの取り付けに手間取り、バックミラーが無念の内に亡くなられてしまった。

まあ、後ろの確認は隣の人にやってまらいましょう・・・・

 

ミニ四駆の時もそうでしたが、例えデカールであっても曲面やエッジに馴染ませるのは大変難しい。

家で一番強力な軟化剤を使っても、浮きやシワが発生する。

で、ノリやら埃やらで汚いからとブラシで洗ったら所々剥がれ、やむなくリタッチ。

それを警戒しての窓枠は筆塗で、細かいヨレも。

最後のクリアコートでは、研ぎ出しを削りすぎ、埃を封印してしまったり、結局梨地を完全に取りきることはできなかったり。

埃なんかはさながら琥珀に閉じ込められた虫ですよ。

 

とりあえず形にはなりましたが、総合で汚くなってしまいました。

カーモデルは初めてですし、まあこんなもんでしょう。

 

クリアケースに入れておけば、なんか高級感があるような感じに誤魔化せます。

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いや~大変だった。車のプラモデルは年一台で十分ですね。

失敗してもいいじゃない。完成させることの喜びと達成感を重視しましょう。

ところでこれってステア切れるやつ?接着してしまったが・・・。

ああ、人生よ・・・

プロ野球選手やオリンピック選手のように何か一つを極め、人生を掛けなくてもいい。

ラリー選手のように死と栄光の隣り合わせでなくてもいい

(厳密にいうと死とは隣り合わせですが)

職人や芸術家のように何かを成し遂げることも無い。

↑ここまで来ると大層ですが、毎日8時間+α働き続けるのも難しい・・・。

 

ただあるようにありたい。

こんな感じ。

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そこめっちゃ暖かいよね。

 

奴らは二度と戻ってこない

また1パーツ旅に出てしまった。戻ってきておくれと、捜索するも消息は掴めなかった。

またか・・・。またなのか・・・!!

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前回は複製することで対処したが、今回はあまりに小さすぎる。

しばらく考えた末、その辺にあった電気コードをばらし、捩じって制作。

この「C」が全部で四つあり、一つだけ形状が違ってしまうが、まあいいじゃないか。

「無い」方が気になる。

身近な物で代用、制作できる発想があると何かと便利ですね。

 

徹底的にリアルに拘ること。その先には息をのむ程素晴らしい作品が待っています。

では、拘らないことの利点とは何か?「型に囚われないこと」だと思います。

皆さんも良き模型ライフを・・・。

 

本音と建て前?

自分は中学の三年間が嫌で仕方がなかった。

でも、不登校にはならず、卒業できた。

仕事も嫌で仕方がなかった。

こちらはなんとか耐えられて数年といったところで、今後のことはわからない。

 

時々ふとした拍子に思い出すんだけど、やっぱり凄く嫌な気分になる。

一度思いだしてしまうとグルグル頭の中を回りだす。

あの時こうしていれば、ああしていれば。

自分の態度は、周りの態度は。

いろいろあったけどわかっていても、どうにもできなかったかもしれない。

そこから学ぶ必要はあろうが、正直蒸し返したくもない。

 

「嫌だ」「嫌だった」「苦しかった」と言っておきながら何故誇らしげに語れるのか。

 

 

 

デイトナァ~レッツゴーアウェイ!

SS版セガラリーを楽しみ、AC版がおまけで付いてくると聞きセガラリー2006をプレイし、その結果はなかなかに悲しいものでした。

と言うよりセガラリーチャンピオンシップやデイトナUSAのセンスが良すぎたんだなきっと。

USA初級コースの優勝の演出とかさ。

 

特に深刻なバグや致命的となるシステムの不備もない。

ちゃんとレースゲームとして遊べる出来ではある。

看板やポールにぶつかると瞬時に速度が0になる理不尽はあるが・・・。

なんだか、えらく地味になってしまった。

全体的に暗く、色使いも淡い。BGMも悪くはないが印象に残らない。初代のBGMでもあればなぁと考えていて、あったんだけどこのアレンジがまた微妙なんだ・・・。

SS版のアレンジのセンスが良すぎたんだろう。

 

度々ロードが入る。ロード自体は仕方がないにしても、ローディングの文字に一本線が画面端まで行くだけの画面。もうちょっとうまい誤魔化し方は出来ないものか!

SS版の誤魔化し方のセンスが良すぎたんだろう。

 

コースの数も200超えとか言われても、一度もやらないのが結構出てくるだろう。

難関ではあるが越えられると途端に見せ場になる、初代のセンスが良すぎたんだろう。

ゴールした時の快感がない。初代のフィーーーニッシュッ!というBGMが凄く好きだったんだけど、やっぱり2006に足りないのはセンスだね。

どう良心的に見てもおまけで付いてきた初代の方が断然面白い!

(ちなみに起動時に▲と×の同時押しでプログレッシブ出力できます)

似たり寄ったりの200コースより、作り込まれた見せ場のある4コースですよ。

 

 

セガラリー2006(初回プレス特典 復刻版PS2「セガラリー・チャンピオンシップ」同梱)
 

 

そのセガラリーで鍛えられたおかげか、ついにデイトナUSAの中級コースの完走を達成!

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ギリギリのゴールだったし、ホーネットがへこんでボロボロになってしまったが、嬉しくて両手を上げて喜んでしまった。

買ったのが2年前だから2年越しの悲願の達成ですよ。

まあ、2年間毎日練習していたわけではありませんが。

上級も頑張っていきましょう。

 

確信しましたゲームは無駄な努力を誉めてくれる、認めてくれる相棒です!

 

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