一か月近い戦がようやく終わりを告げる。
セガラリーでお世話になってるヤツ。
一応仮組の段階で練習はしておいたが、ボディの取り付けに手間取り、バックミラーが無念の内に亡くなられてしまった。
まあ、後ろの確認は隣の人にやってまらいましょう・・・・
ミニ四駆の時もそうでしたが、例えデカールであっても曲面やエッジに馴染ませるのは大変難しい。
家で一番強力な軟化剤を使っても、浮きやシワが発生する。
で、ノリやら埃やらで汚いからとブラシで洗ったら所々剥がれ、やむなくリタッチ。
それを警戒しての窓枠は筆塗で、細かいヨレも。
最後のクリアコートでは、研ぎ出しを削りすぎ、埃を封印してしまったり、結局梨地を完全に取りきることはできなかったり。
埃なんかはさながら琥珀に閉じ込められた虫ですよ。
とりあえず形にはなりましたが、総合で汚くなってしまいました。
カーモデルは初めてですし、まあこんなもんでしょう。
クリアケースに入れておけば、なんか高級感があるような感じに誤魔化せます。
いや~大変だった。車のプラモデルは年一台で十分ですね。
失敗してもいいじゃない。完成させることの喜びと達成感を重視しましょう。
ところでこれってステア切れるやつ?接着してしまったが・・・。