一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

命を懸けてまで急ぐ必要があるのかい?

4車線道路を自転車で横切っていこうとする婆さんがいた。

決して交通量が少ないとは言えない中、車同士の隙間を縫うようにして渡って行く姿は見ていてひやひやする。

おいおい!引かれても携帯を持っていないから、救急車は呼べんぞと。

 

以前にも老人の信号無視を何度か見かけたが、連中に取っては命、安全より時間の短縮なんだろうか?

例え家族の危篤であってさえ、ルールを破り、他人を事故に巻き込んでまで急ごうとは思わないであろう。

何をそんなに急ぐことがあろうか。

 

子供、引いては若者は何かと批判にあげられるが、変わってほしかったらまず、大人である我々が変わらなければならないのでは。

ラリーゲーはもっと流行ってもいいのでは

思えば体験版をやって、次にセールが来たから「よし!今だ!」と買っては見たものの、難しくて半ば放置気味だったセバスチャン・ローブラリーEVO

 

セバスチャン・ローブ ラリー EVO - PS4

セバスチャン・ローブ ラリー EVO - PS4

 

 各種アシストを有効にしても、曲がれねぇ!クラッシュの連続でゴールしても廃車寸前、万年最下位だった。崖下への転落など日常茶飯事。

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しかし、それでもめげずに続けた成果なのか、なんか最近覚醒してきた気がする。

未だにアシストは有効のままだが、一位も安定してきてトロフィーもいくつか取れてきた。

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とはいえ、モンテカルロ、サンレモ、メキシコ辺りは慣れた人でも相当手を焼くのではないかと思う。砂利道、凍結が死への直行便となる!

こんな所を走れって言うんだもん・・・。

うねるぞぉ!酔うぞぉ!

 

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いつも思うが、後ろに積んだタイヤは飾りなのか!

タイヤが取れたら走行は困難なのだからタイヤ交換したらダメなのか!?

ルールで禁止されているんですかね。

 

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ラリー選手権でこういうことが起こると、絶望的な気分になりますし「気分で済めば」儲けものです。

こうなると大抵エンジン、ギアボックス、タイヤ、ステア辺りが天に召されます。

修理時間は2レースにつき1時間。

程度にもよりますが、全てを修理することは難しく、ダメージが確実に次のレースへと響き、優勝が絶望的になります。

安全運転を心がけ、なるべく丁寧に扱いましょう!

 

上手く走破できるようになるまでの壁は高い。

しかし、これができるようになるとこの上なく楽しい。最近こればっかりやっているくらい。

コ・ドライバーの指示も最初は何を言っているのかわからないけれど、経験を重ねるうちに指示通りに走る快感に変わっていく。

というより話を聞いていないとまず死にます!指示が無かったら完走は非常に難しくなるであろう。

実際のラリードライバーも同じことを考えるのだろうか。

 

惜しむらくは指示の日本語音声があまりに淡々としていること。

確かに聞き取り易くはあるが、もっとこう緊張と気合の入った指示をしてもらいたい。

PS2WRCの「イィンットゥ!」みたいな。

思えば彼の場合はイントゥだけ妙に気合が入っていたんだよ。

 

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とりあえずデルタを使え!セガラリーセガラリー2とお世話になり、今回も再開した彼。

見た目良し!操作性良し!のナイスガイだ!ウイングが付いていないのが心残りである。

 

後はサイドブレーキターンさえマスターできれば・・・。

これが本当に難しく、スピンするか停止するかで全然決まらない。

侵入速度。掛けるタイミングと長さ。ハンドルの入れ具合。どれか一つでも間違うとタイムロスに繋がってしまう。

 

レースゲームはあまり好きじゃない。

車も興味は無いし、運転してみたいとも思えない。

しかし、WRCは面白い!

 

 

 

向いていて向いていなかった

去年辞めた会社までの通勤経路を途中まで通りながら思う。

「考えてみればいろいろ惜しかったなぁ」

部署に男が自分含めて三人で、一人は気性の荒い課長、もう一人は年が一つ上の先輩。

そんなもんだからダークソウルとかスカイリムの話題なんかで仲良くさせてもらっていた。

ああ、ダークソウル3を買って、その話で十分盛り上がってから辞めれば良かった。

共通の話題で盛り上がれる仲なんてそうそう与えられるもんじゃないぜ?

 

場所も自宅から歩いても行ける。と言っても片道40~50分くらいの距離で皆は大層驚いていた。そんなに遠いだろうか。

これで業務さえ苦痛なくこなすことができればと、しみじみ思う。

だが、繊細な検査の業務、引いては過酷な長時間労働、減りゆく休みに耐えることができなかった。

 

その前の自転車屋でのバイト。

自転車の整備には興味が持てたし、接客に不安がありつつも「まあ、自転車屋に客はそんなにこないであろうと」高を括っていた。(後日、店長も同じことを考えていたことを知る。やっぱそう思うよね)

 

で、実際どうだったかというと、確かに冬の時期であれば客はあんまり来ない。

それはそれで、暇な中から無理やり仕事を見つけなければならないので苦痛である。

春から夏にかけては日々混雑し、休日ともなれば開店前から人が並ぶことも少なくはなかった。特に連休に合わせてセールとかやるともう・・・。

修理、点検、接客と目まぐるしく捌き、その忙しさ故空気もピリピリしてくる。

あまりの忙しさに接客対応が追い付かず、「名簿に名前を書いているのにいつまで待たせる気だ!もういい!帰る!」と客に怒られることもしばしば・・・。

自転車の修理、点検、知識の供給等この辺りは店長も一目置いてくれていたし、決して自慢ではないんだけど、他のバイトの方々と比べても頭一つ出ていたと思う。

出来なければ本気で悔しいと思えた。「仕事で」そんな気持ちになったのは、今のところこれだけである。

 

接客の方も当初は「君の接客を見ていると購買意欲は湧かない」なんて言われてもいたが、それも時間の経過とともに「だいぶ出来るようになってきたじゃないか」と言われるくらいにはなっていた。それでも不注意と話を聞かないという二点のトラブルは続いていた。

 

ここまでなら、それなりに上手くいっているように見えるかもしれないが、やはり接客や混雑する状況に次第に耐えられなくなっていった。

バイトという都合上、開店後の出勤になることも多く、それが休日に重なると客でごった返した店の中で一日を過ごさなければならない。

子育てにいろいろ苦労があることを考えた上で(特に自分の幼少期の苦労話を聞いていたので)、むやみに否定するわけでもないんだけれど、子連れの人が来るのが一番堪えた・・・。

買い物や外食に行く時でさえ、非常に場所や時間帯に気を遣う手前、これを乗り越えることができなかった。

 

高校卒業と同時に入った会社、あそこは業界の大手だった。

周囲からも「いい所に入ったじゃないか。これで安泰だな」とか言われていた。

結果が結果なので未だに弄られるが、もうその話はいい。

 

さて、後一週間程で、ADHDの訓練プログラムに参加することになるが、この先どうなっていくのか、どうしていけば上手く生きていけるのか、考えない日はない。

まあ、せっかく集まりに参加するのだから、友達でも出来るといいんですけどね。

 

 

2001 DRIVERS'CHAMPION

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一応の完成を見る。やっぱり色が浅いかな。

いつも最後の方になると、アレを忘れたコレを忘れた、パーツ無くした、接着剤がはみ出たなどの問題が出てくるが、コレも同じ轍を踏んでしまった。

なんかサイズが合わないような・・・気のせいか?とか思っていたら、一か所デカールを間違えて貼ってしまった。

パーツの紛失だけは勘弁してほしいね。恐らく無くすだろうからと別の場所保管していたのだが、いつの間にか失踪していた。

今回「も」似たような市販パーツで代用して誤魔化したが、後何回パーツを無くすことやら。

ここにきても不注意が猛威を振るう。自分の性格を呪いたくなる。

「いつも課題を最後まで仕上げることができませんか?」と質問があったが、全くその通り・・・。

 

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シャーシに取り付けられたプレートはクリア成型なので足回りの塗装が無駄にならない・・・のはいいんだけど、シボ加工がされてあって擦りガラスみたいでよく見えない。

いいかい?警告しておくぞぉ!

母や妹が返ってくるのは数ヶ月に一度くらいで、主に通販の荷物や書類を受け取る時などだ。

問題はその通販の方。受け取りとゴミ捨てはいいとしても(そもそも向こうで受け取ればいいのにそういうことはしてくれない)残った段ボールからテープや住所の書かれたシール剥がして、畳んで邪魔にならないところに置いておくくらいのことはしてくれてもいいのでは?

 

何度も頼むがその度に適当な返事で流されてしまう。

段ボールの回収は月に一度しかないから、結構場所を圧迫するんだよ。

連中が帰った後、居間をみると空になった段ボールが無造作におかれている。

何の一言も無いし、正直言ってゴミのポイ捨てと変わらないですからね!

 

いいですか!人の話を聞かず、こういう小さな積み重ねが人間関係の信頼と好感を徐々にしかし確実に下げ、やがて大きな亀裂へと発展していくのです!

 

いいかぁ!ボクはぁ警告しておくぞぉ!気をつけろよぉ!

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