そんな気分でした。
自分A「さっき聞かれた事を上司に報告しないと間違いなく怒られるぞ!」
自分B「しかし、自分は上司が苦手だ・・・もし向こうから声を掛けてくれれば、助かるんだけど・・・」
そんなこと考えている内に、いつの間にかBの選択をしてしまっていた。
その後どうなったかは、語るまでもありません。
わかっていながら、愚かな選択したものです。
皆さんもね、信用問題に関わりますから相手に勝手に期待して、愚かな選択をなさいませんよう・・・。
バカは一人で十分ですとも。
それにしても、上司と他の社員さんが話をしているのを何度も目にしたことがあるけれど、どうも自分とは違う。
自分の時みたいに話し方にたどたどしさがない。
返事を考え、硬直するような様子もない。
至って普通に、時には笑いを交えて話している。
不思議だなぁ。
自分の場合だと、何について相手が話しているのか集中して聞かなきゃいけないし、どういう返事をするべきか、またその返事が相手にどういう印象を与えるのか、絶えず考えなければならない。
だから当たり障りのない、「はい」とか「わかりました」とかいう返事しかできない。
雑談は無理だ。
以前、言葉使いが丁寧で真面目だね、だけど同時に固いとか冷たいとか言われてしまったことがある。
距離の取り方がわからないだけなんだよ。
だから、2歩3歩引いたところから接すると。少なくとも失礼はないだろうし、恐らく安全だろうと判断してのことなんだよね。
真面目というのとは、やっぱり違う。
後は、人付き合いが苦手や嫌いなことに、人付き合いが得意や好きという事と比べて何かメリットってあるかな?
しばらく考えて、人が集まる場所を避ける傾向にあるので、一人静かに過ごせる。というのを思いついたけど、別に得意や好きな人でもいるだろうし、そもそも行く行かないの意思決定は自分にあるので、メリットとか関係ないなと。
集団でいることの方が何かと利点があるし、社会ってそういうものじゃないですか。やっぱ思いつかんなぁ・・・。