一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ありがとおぉぉぉぉッ!そしてさようならぁぁぁぁッ!

来月中旬に仕事を退職することになりました。

また、振り出しに戻る形となり、9ヶ月弱で辞めた根性無しが残る結果となりました。

しかし、この職場に就いて、いろいろ考えさせられる事もあったと思います。

 

1.気力や体力が無いせいか、やはり自分という人間は長時間労働をするのがキツい

 

上司が仰ってましたが「自慢じゃないけど、俺は時間外労働100時間超えとるでな。昔は130時間くらいいっとった」と。う~む、さすがは労働基準なんとかと揉めたことだけはある。仕事が好きなのか他に居場所がないのか・・・。

他の人のペースについていけないんですよ。

 

2.謎の発達障害的な症状に悩まされる。

 

ネットで調べても、当てはまるようなそうでないような。はっきりとしたことはわからない。以前の職場でも度々不注意や話を聞かない、勝手な事をする。空気が読めない等いろいろ言われていたけど、今回の職場はとりわけルールが厳しかったので、より症状が強くでたのかもしれない。単なるバカなんだろうか。

 

3.初めて他人のことを考えて離職を躊躇った。

 

女性が中心の部署で、男は自分と先輩と課長の3人しかいない。

ほぼ同じ年の先輩で、仲良くしてくれていたんですよ。彼のことを考えるとちょっと胸が痛むなと。

彼には最終日に送り物をすることにしよう。

 

なにはともあれ、いろいろ苦しかったんですよ。

神よ、お許しください。

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。