一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

思索・雑文

過酷?な時間外労働に心が折れてから一月。そろそろ祖母にもその旨を報告したほうがいいかもしれない。

家が近いにも関わらず、最近会ってなかったしね。

 

心のモヤモヤが晴れない。

何度仕事についても、学校であった体育の授業みたいでついていく事ができない。

将来の事、生活の事を思えば働かなきゃいけないという理屈はわかる。

年齢の事を考えれば、あまりゆっくりもできない。

もし、自分が動き出せることがあるとしたらそれは何かと考えれば「キッカケ」なんだと思う。

しかし、「なら、やってみなければわからない」そう思い三度職を変えるも、失敗続き。

人間関係というより、仕事そのものについていけない事もわかった。

 

なんでこう「これやあれをしなきゃいけない」「できて当然」「何歳までにやらなきゃヤバい」みたいな、「当たり前」で溢れて課せられるのか。

 

世の中の「頑張って当然」、というより「まだまだ頑張れるでしょ」と言いましょうか、そういう事を耐えていけるのが大人ともいうべきじゃないですか。

現に皆やっているわけですし。

周りの同年代の雰囲気を見ていても、自分は子供じみていると何度も思ったし、大人になりきれていないんだろうか。

 

再就職がゴールではなく、そういう自分の状態から一歩でも二歩でも昇華できることがさしあたりのゴールなのかもしれない。

 

仕事は栗拾いの仕事がいいな。

籠を背負って、長いハサミみたいなやつで、えっちらおっちら拾って、それが終わったら、工場?でイガを剥いていく。

そんな事を考えていました。

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