一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

職員に左右される運命

ダメ人間の社会復帰の第一歩として3級の申請の予約の電話を遅くなりましたがしました。

使うかどうかは大きな悩みどころですが、あれば不注意や集中力の意地の出来なささをある程度なんとか出来、よりよい働き方ができるかもしれない。(多分現代日本でそんな環境は無いような気もしますが・・・)

 

しかし、主治医の雰囲気はいただけない。

蚊の鳴くような声で、「予約ですね・・・え~・・・2月・・・1日・・・午後4時が空いてます・・・」ときたもんだ。聞き逃さないように集中するのが大変である。

最初にあった時から、覇気の無い感じで大丈夫かなという印象だったし、非常に事務的な人でもあるように感じる。

ちょっと相談でも・・・と考えていたけど、あれじゃあ無理だろうなぁ。

もうちょっと包容力のある、しっかりとした人に変えてもらえないだろうか。

 

ハローワークでも、支援施設でも何でもいいんだけど、「同じ施設を頼っているのに」「対応する職員の違い」でその後の運命が変わるのは理不尽じゃあないのか。

絶対あると思うよ。この前の病院のコミュニケーション能力の訓練でも参加者の一人が「主治医がよく相談に乗ってくれて、どういう仕事に就けばいいかアドバイスしてくれたおかげで、さしあたり続けられそうな仕事に就くことができた」とか言っていたもん。

おいおい、自分の時にはそんな話一言も出なかったぞ・・・。相談すればいいって?あれを見てもそう言えるのかどうか・・・。

 

思えばあの集まりも、当事者同士で話し合ったり、コミュニケーション能力の訓練をして「より良く生きる」が趣旨であったはずなのに、ただただ苦痛に耐えるだけの時間でそんな余裕は無く、おまけに嫌な思い出まで作ってしまって散々な結果になってしまった。

どうして何をするにも一々耐えがたいのか・・・。何だったらそうじゃないのか。

こういう事の積み重ねが、一歩を一層重たくしていくのである。

皆そうじゃないかい・・・?

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