だいぶ形になってきた。
後はボンネットの取り付け。
細部とシャーシの塗装で完成。
もう嫌だ。シール嫌過ぎる。
今まで制作してきた中で一番難しいかもしれない。
キツイ曲面に紙のシールが馴染まない。浮いてくる。さらにはノリが経年劣化で粘着力が無く、特にライトのシールは絶望的だった。
しかたがないので両面テープで対応。しかし、馴染まずシワに・・・。
綿棒で転がしていけば、その内馴染むんじゃないか?と思い、「オラ!クソが!」とかいいながら試みるも変わらず。
公式のパッケージの写真でさえ、浮きやシワが確認できるので、もうどうしようもないことなのかもしれない。
紙のシールはそぐわないんじゃないですかね。
模様まで塗装する猛者もいるが、素人には無理だ。
塗装が無理ならスキャナーでシールを取り込み、市販のデカール作成用紙を使い水転写デカールに変換する作戦はどうだろう?
しかし、スキャナーもプリンターも無いので真相は不明。
誰か試してくれないかな。
とは言え、一部の極まった人以外は基本、運命を受け入れているみたいですね。