一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

いざ進~め~や~訓練

進んだ結果、なんだかなぁ・・・。やっぱり疑念は消えず。

前回がオリエンテーションで今回から開始との事ですが、朝の9時半~2時までで、何をやったかと言えば、自己紹介、伝言ゲーム、アンケート、ちょっとした説明。時間かけ過ぎだよ。

で、またもや次回以降の予定や中級では何をするのかの話は無し。

もういい加減タイミングを見つけて聞かねば。

 

初回では恐らくコミュニケーション能力を鍛える方向性で行くのかな?

自分が自己紹介で「よく喋ってくれてありがとう」とか言われる時点でなんかおかしいんだよ。

親からも「あんたはつまらない返事しかしない。コミュニケーションの重要性を理解してねぇ」とか言われましたが、そりゃ会話の特に雑談は最も苦手ですし、興味のない話題を振られれば、そっけない返事に誰だってなるでしょう。

自分が悪いんですかね。面白い返事が欲しかったら、興味を引く話題を振りなさいよ!

 

それにしてもいろんな人がいました。

さっそく周りで雑談を試みてみる者、一人でいる人、会話に入りたくても入れない人もいるかもしれません。

自己紹介の時も普通に話が出来る人もいれば、しどろもどろで出来ない人もいた。

 

とりあえずわかったことは、やっぱり集団は嫌いだと。

集団になると、集まる人たちに主導権が以降してしまいがちで、そこでは個人の意見や考えは、あまり受け入れてもらえない。

全員が一致団結することって、あんまりないでしょ。

「みんな平等に同じことをしましょう」

親睦を深めるため、伝言ゲームをしましょうと言われても、参加しませんはありえないのである。

見ていて辛かった。苦手な人は人前でしゃべる事が本当に苦しそうで、しどろもどろで顔を真っ赤にしてなんとか参加していた。

逆に言えば、喋ることがあれほど辛く感じる人もいるのだと考えさせられた。

尤もそういう自分を変えたくて参加しているだろうし、致し方ない部分はあるけれど、あの人たちが過ごしやすくなるようには、恐らくならないであろう。

 

社会なんてそういうもんだと親に言われたし、そんなことは重々承知しているよ。

知りつつもやっていかなければならない。今までだって、これからだってそうでしょう。「だから」嫌いなんだと。

 

やらないよりはやった方がいいかもしれない。だけど、これは本当に今、自分に必要なことなんだろうか・・・。

そうじゃないんだ。仕事だよ仕事。なんとか苦痛なく続けられる環境さえあれば、わけの分からん馴れ合いや、訓練なんて必要ないんだって。

結局職に就いたら一から学び直すでしょ。やる事も環境もまるで違うのだから。

そういうことを相談できる機会は果たしてあるのか!?

 

 

 

 

 

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