かのゴッホ氏が仰るように「遠近感を理解し、立体的な絵を描くなんて、超能力か偶然の産物にしか思えない」自分もそう思いますし、今でもそうです。
新しい試みとして、右脳トレーニングを実施。
ADD、PDDグループに参加するより、こっちの方が人生を彩ってくれる気がするぞ。
上手くいけば、クリエイティブなことは非常に面白いのだ。
一応それっぽいものが描けた気がする。
書いてる途中段々何を書いているのかわからなくなってきたり、位置や大きさが破堤してきて消しゴムで修正したわけですが、修正ってアリなんですかね?
それでもかなり歪んでいるし、これを書くのに1時間程掛かり、その間なるべく休憩はとらない方がいいとの事で、集中し続けることが一番つらかった。
調節、調節また調節で絵を描いているというより、なんらかの作業をしている気分だった。
なんにせよ、集中し続けることが何よりつらいので、もっと短時間で描けるといいのだが。
元の絵。
受講生が講義の前に書いた絵。これはさすがに描かなさすぎだよ。
あまりの情報量に挫折し投げやりになったと推察する。
自分も書いていて、位置がサイズが合わねぇ!と心が折れそうになった。
歪まず、位置関係、比率を正確に描くってやっぱり難しい。
この人の講義を受けた人は劇的にそれも数日という短期間で上達していたが、そうなれるかなぁ。今後どうなるのか・・・。