どこのメーカー、どこの国の生産なのかもわからない謎のコントローラー。質は悪いが調整でなんとかなるし、純正と似たような形状で、ワイヤレス。尚且つ乾電池駆動という点が気に入っていた。スティックの調子が悪く、修理を試みるも前回直感で買ったパーツのサイズが合わず、その後別のを買い直し、ようやく届いた。
開けた瞬間再び不安に駆られる・・・。あれ・・・片方は信頼のあるアルプス電気の刻印があるけど、白い軸の方には何もない・・・。おまけに白いやつは動きが渋い・・・。嫌な予感がする。
移植完了。もう基盤のパターンが取れかかってヤバそうだ。毎回電池ボックスのケーブルが切れそうで嫌になる。XBOX360のような工夫が欲しいところ。
それで結局、スティックのがたつき、及びそれに伴う誤動作は解消された。
Joy ToKeyで調べると純正程滑らかな動きとは言い難いけど、まあ仕方がない。
アルプススティックの方は特に問題は無いんだけど、謎の白スティックの方はやはり動きが渋い、重い。
普段使わない右スティックに使ったけど、両方白スティックだったら再び絶望に瀕していたところだった。あぶないあぶない・・・。
わかっていても指定なんてできないだろうなぁ。
昔のゲーム機の、それも質の高いパーツはもう手に入りづらくなっていくのかねぇ・・・。