一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

苦しんで一流の品を作るより

程々に楽しんで二流品を作る方が向いている・・・というかそういう風にしかなれそうにないと実感した今日この頃。

 

プラモデルを作るにあたり、心が折れそうになって「もう作るのやめちゃおうかな・・・」と思ったことも少なくないし、今回も「2回も」絶望の淵に立たされた。しかし本当に諦めてしまったのは記憶にある中では2度である。

「この際出来が悪くてもいいじゃないか!とにかくゴールを目指そう!」と心が折れそうになった時に声を掛けよう。

 

あの一件から立ち直り、全部やり直し、ようやく塗装が終わった。

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原因を探る意味も込めて再び水に浸けて実験してみたが、なんともない・・・。

やはり油が原因だったんだろうか?パーツは勿論洗った上での塗装だったんだけど、そういえば「手」を洗っていなかった。ひょっとして・・・。

皆!塗装の前に徹底洗浄だ!

それでもエッジ付近は食いつきが悪いのか、細かい剥がれがちらほら。

一発で成功はやっぱり稀である。

 

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マスキングが難しく、誰もが嫌がるであろう窓枠の塗装も筆で慣行。ある意味プロには真似できないだろう!

多少寄れてはいるけれど、意外と何とかなる。まあ遠目に見ればなんとやら。

寄れてもいいじゃない!と割り切れるようになると、新たな世界が開けてきます。

 

 

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シャーシの方は既に完成済み。コレ単体で纏まっているのは、カーモデルではなかなか珍しいのでは?

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