デュアルショック2にはボタンにもアナログ判定があって、これのおかげでボタンでありながら、微妙なアクセル・ブレーキワークができちまう!
と、聞こえは良いが、実際問題数ミリの沈み込みしかないのに「微妙な調整」など非常に難しく、おまけに強く押さないとアクセル全開にならない問題があった。指が痛くなる・・・。
そんなもんだから、これまでこの機能はオフにしていたのが、先日何気なく右スティックを弄ったら前進するではないか!?
そうか、右スティックでもアクセル・ブレーキが使えるのかと今更気が付いた。
というか説明書はちゃんと読もう・・・。
使いこなすのには慣れが必要ではあるが、ボタンよりは抜群に調整しやすいので、これで練習だ!
軽すぎる挙動に関しては、物理的に対応すればいいじゃない!とスポンジを装備。
デュアルショック4用なので2に使う時には2個必要になる。
挙動の方はと言うと、若干マシになったようなそうでないような・・・。
とりあえず、スティックの削れ防止にはなってくれそうです。
グラフィックなんかは1作目から順当に進化し続け、車のモデリングなんかはPS3と比較しても遜色ないくらいなのであるが、あれがダメだ!これがダメだ!と文句ばかりが出てくる。
オフィシャルゲーなのに3になると、その「オフィシャル感」が減ったのはどういうことか!?
どう考えてもリプレイの視点が固定できないのは残念極まる!
以前出来ていたことが、何故できないのか!?
グラベルを走行する時には「石が当たる音」が欲しい!
しかしそれでいても、何だかんだ言いつつプレイしているどこか嫌いになり切れない「惜しかったゲー」なのである。